あべのたこやき やまちゃん 池袋直売店
東京都豊島区西池袋2-9-7
※コロナ感染防止対策をした上で取材しています。
2020東京オリンピックで銀メダルを獲得したスポーツクライミングの野中生萌(みほう)選手がトレーニングに活用した壁がひと際目をひく立教大学池袋キャンパス。それにしてもスゴい傾斜角度ですね。このスポーツクライミング壁は東京23区で初の設置だそう。
通りを挟んで、キャンパスの向かい側の路地を入っていくと目指すお店があります。 今回お邪魔するのは、たこ焼の本場大阪でミシュラン大阪ガイドビブグルマンで3年連続掲載の超人気店「あべのたこやき やまちゃん」の池袋工場直売店です。 大阪まで食べに行けない人向けに此処でひとつつひとつ丁寧に手焼きしたたこ焼を冷凍にして全国に出荷しているんですね。そんなたこ焼直売店でしたが、最近イートインが出来るスペースが出来たんです。
焼きたてたこ焼は、8個、10個、12個です。味はベスト(無地)、ソース、ごま油塩、醤油の4種類から選べます。 う~ん、全種類食べてみたいなぁ。でも、冷凍たこ焼もあるから、家に持ち帰っても食べられますね!
飲み物もソフトドリンクからお酒まで用意されているので、仕事帰りのたこ焼でちょっと一杯も最高ですね。 ご近所の方々が羨ましい!
たこ焼が焼き上がるまで、自家製レモンサワーで待つとしましょう。おぉ、レモンが濃くて旨い!
やまちゃんのたこ焼は、何と言っても生地の美味しさが自慢ですね。鶏ガラに昆布、かつおダシなどをブレンドしたダシに季節ごとの旬の野菜と果実をブレンドして作っています。ですので、生地の美味しさを存分に味わえるそのままのベスト(無地)が不動の人気だとか。 熟練の古城戸(ふるきど)さんが、特注の分厚い鉄板で丁寧に手焼きしてますね。これは、待ち遠しい!
さぁ、熱々のカリトロたこ焼が焼きあがりました。今回は醤油の8個をいただきました。香ばしい醤油の香りが鼻腔をくすぐります!
見てください、外はカリッ、中はトロ~リ、トロトロです。これぞ本場大阪のたこ焼、キング・オブ・たこ焼だなぁ。 「やまちゃんのたこ焼は、生地に使う野菜もフルーツもその時季の旬のものを使うので微妙な味の違いも楽しんで貰えたら嬉しいですね」、古城戸さんがおっしゃる通り四季ごとの味の違いも発見してみたくなりました!
こちらが全国発送用の冷凍たこやきの箱ですね。6個パックが3つ入るやまちゃんオリジナルBOXは、ギフトにも最適だね。
こちらではネット通販で全国発送をしていますが、ご近所さん向けに自動販売機でやまちゃんオリジナルミックス粉と自家製醤油とソースなどを販売してるのも嬉しい限りです。家でたこパするのにもってこいです!
冷凍たこ焼の自販機もあるんですね!
いやぁ、それにしても本場の味が東京で味わえるなんて幸せだなぁ! 古城戸さん、忙しい中ありがとうございました。皆さんもぜひ池袋駅からちょっと足を伸ばしてみてくださいね。
あべのたこやき やまちゃん 池袋直売店
東京都豊島区西池袋2-9-7
※コロナ感染防止対策をした上で取材しています。