大人のたこ焼居酒屋 はち八池袋西口店
東京都豊島区西池袋3丁目29-11
※コロナ感染防止対策をした上で取材しています。
今回は池袋西口で根強い人気を誇るたこ焼と明石焼の「はち八」へ行ってまいりました! 西口から立教通りへと進むと香ばしい匂いが漂ってきました。こちらは、JR大塚駅近くに本店が在り、その姉妹店です。 大塚本店も前回訪れているので、ご覧くださいね!
定番のたこ焼は4個から12個まで有り味付けもレギュラー(ソース・青のり)から辛口(自家製醤油・青のり)、何もつけないシンプルなベスト(素焼き)など6種類の味を楽しめます。 「ウチのたこ焼はあとを引く味なので、女性の方でも一人で12個はペロリと食べて行きますね!バリエーションも豊富なので、何種類か食べ比べてみるのも楽しいですよ」、メニューを悩んでいたら店長さんが声をかけてくれました。
大人のたこ焼居酒屋と名打つだけにお酒の種類も豊富です。
まずは生ビールで喉を潤し、たこ焼を待ちましょう!
どうですか、レギュラーの6個が焼き上がりました。熱々ハフハフでビールがススむ!
程よくカリカリの外側とトロトロの中は大阪ならではの味。慌てて食べるとやけどに注意!
はち八では毎日4時間かけて仕込む秘伝のスープが自慢です。鶏ガラにキャベツ、玉ねぎ、セロリやりんごなど10種類以上の野菜や果実を入れて、最後にブレンドした昆布と鰹をあわせて作っているんですね。いやぁ、この手間を惜しまない生地作りには頭が下がりますね。何もつけないベストが食べたくなりました!
真剣にたこ焼に向き合う店長のTさんが凛々しいですネ! 此処は、ミシュラン大阪ガイドに3年連続掲載の名店「あべのたこやき やまちゃん」の暖簾分けで、やまちゃんの味を忠実に再現していると伺いました。
こちらでは、明石焼も名物とのこと。オススメのハーフ&ハーフを頼みました。プレーンとねぎ明石が4個ずつ半々です。
明石焼に欠かせないおダシは、サバ粉と昆布をブレンドしてあり、ふわふわの明石焼にベストマッチ!口の中で溶けていくのが惜しいくらい。 こんなに美味しい明石焼を東京に居ながら味わえるなんて、幸せだなぁ。
陽が暮れてきた頃、アルバイトの紅一点カナちゃん登場。店が混み始める時間帯ですね。
レモンサワーの爽快さが、たこ焼に合うなぁ。
もう少し食べたくなってきました。カナちゃんオススメのバリエーションたこ焼ねぎ塩ごま油の到着! これも風味豊かで素晴らしい。ごま油がこんなにたこ焼に合うとは新しい発見。
今回もたこ焼の奥深さを堪能しました。池袋に居ながら関西にひとっ飛びした気分に浸れましたよ。 はち八では、他にも本場大阪の味のやきそばや関西名物イカ焼も人気とのことなので、次回ぜひ食べに来たいと思いました。皆さんもぜひ立ち寄ってね。 ※コロナ感染防止対策をした上で取材しています。
大人のたこ焼居酒屋 はち八池袋西口店
東京都豊島区西池袋3丁目29-11
※コロナ感染防止対策をした上で取材しています。