京王百貨店 新宿店7階
3月3日(木)-9日(水)
※コロナ感染防止対策をした上で取材しています。
-
「なにわ大阪 うまいもんまつり」に行ってきました!
「なにわ大阪 うまいもんまつりに」は新宿の京王百貨店7階で 3月3日(木)から9日(水)まで開催されていました。
-
東京で大阪のたこやきが!
東京で大阪のたこやきが食べられるという情報をゲットして、さっそくGO!
伺った日は平日のお昼過ぎでしたが、かなりのにぎわい。 食い倒れのまち大阪のグルメがずらりと広いフロアに並んでいます。 どれもおいしそうでしたが、551の豚まんに列がすんごい! イートインのスペースもあり、そこで買ってきて食べられるようです。 頻繁に消毒などの対策も取られていました。
こちらのイベントに出店されてた、たこやきのお店は3店舗!
◎大阪アメリカ村 甲賀流
◎たこ焼き発祥のお店 会津屋
◎道頓堀 赤鬼
もちろん、ぜんぶ食べてきましたよ!!
では順を追ってご紹介しましょう〜! -
まずは甲賀流に訪問。
やっぱりたこやきっていい匂いですね。 こちらではソースマヨ8個入りを注文。 ダシのきいた生地に、真だこの塩味、ソースとマヨがいいバランスでおいしいな〜。 酸味が抑えられている特製のマヨネーズがポイントだそう。 そして甲賀流はマヨネーズの網がけ発祥のお店なんだって! やっぱり本場は小ぶりでとろとろなんだと実感。 おいしさは全然甲賀流とはいえ忍んでない!
-
たこやきの元祖!会津屋!
昭和10年に初代の遠藤留吉さんがラヂオ焼をベースに 明石のタコを使って商品開発してできたものが「たこ焼き」です!
たこやきの歴史は88年くらいか(遠くを見る目)
美味しんぼの77巻にも!すげー! -
元祖たこ焼きにはソース味はなし!素焼きで!
定番の「元祖たこ焼き」を注文。
たこやきの歴史、いただきます!
こちらも小ぶり!生地は少しサクッとしていて、しっかりとした和風だしが感じられます。 お話を聞いたところ、ガツンと上品な味を目指しているそう。 手でつまめる日本料理と言われているのも納得ですね。 (たこやきにソースの歴史はどこから始まったんだろう…?) -
最後は道頓堀 赤鬼!
こちらのたこやきは他のお店とは決定的に違うところがあります。 それはタコを“生”の状態から調理すること! タコは茹でると2回旨味が逃げてしまうそうです。 「生地の中で生のタコを加熱して、旨味をぎゅっとたこやきに閉じ込めながら焼くんですよ!」とお店の方が教えてくれました! 返すタイミングと、水分が外に出るから熟練の技が必要みたい。
-
お腹はまだまだいけますよ!笑
よくばって、岩塩、醤油、チーズ、ソースの4種類を注文! う〜ん!たしかにっ!タコの味が生地に染みてておいしい! 口あたりもソフトです。 他の味もおいしかったですが、印象に残ったのはソース。 生地の味付けは控えめな分、オリジナルのソースがフルーティーな感じで重くならずに食べ続けられそう。
-
大満足!
ようやく本場大阪のたこやきを食べることができました! いつか大阪でたくさんハシゴしてみたいな!リアル食い倒れ。 とはいえ都内にもまだまだたくさんのたこやき店がたくさんありますので、これからもどんどん訪問していきますよ!ご期待ください!