浅草蛸たこ×ころも兄弟
東京都台東区浅草1-32-11 九十一ビル1F
-
雷門からずっとインバウンド観光客で、ごったっ返しだナ!!
浅草雷門から観音通りに出て2分ほど進むと、今回お邪魔した「浅草蛸たこ×ころも兄弟」の暖簾が見えた。店に到着するまで一体どれだけの外国人観光客とすれ違っただろうか?いやぁ、歩くのも一苦労。
-
こちらのお店では、キャッシュオンリー。新しいお店なのに電子マネーが使えないのは、ちょっぴり残念ですが、全体的にロープライスなので、すべて現金の方が良いのかもしれませんね。
-
おっ!このユルキャラが目をひくネ!
暖簾にも描かれた可愛いキャラクターは、グッズにもなっているんです。キーホルダー以外にもTシャツなど色々種類があるんですヨ!
-
メニューは、シンプルですネ!
たこ焼きは1種類で、5個700円。味はソース、岩塩、ポン酢、素焼きの4つから選べます。それに無料トッピングが青のり、カツオ、マヨネーズ、一味唐辛子、そしてネギとチーズはそれぞれプラス80円でした。また、自慢のたこせんは500円です。食べ歩きに特化したメニュー構成ですネ! その他、女子ウケしそうな「フライまんじゅう」なんてのも発見!中身はあんこ、カマンベールチーズあんこ、抹茶カスタードあんこの3種類、是非!
-
今回はたこ焼きソース味にマヨネーズ、青のり、かつお節をトッピングしてみました。もちろん、角ハイボールも欠かせません!!
-
ふわトロのたこ焼きは、出汁の効いた生地で蛸を包んでいて本場大阪の味を出していましたヨ。やっぱり焼きたては熱くて美味いですネ!
-
32個焼けるたこ焼き器が3台。これで次から次と熱々ふわトロのたこ焼きを焼いているんですネ。
-
お店の入り口では、せっせとたこ焼きを焼いています。とにかく、外国人観光客がひっきりなしにレジに並んでました。清潔感あふれる広い店内は、日本人より外国人の方が多かったです。
-
大人気の「たこせん」は、スナック菓子の様にワンハンドで食べられるので、浅草ブラリ散策にもピッタリです!でも、慌てて食べて中のたこ焼きを落とさないようにしなくちゃ!ですね。えび煎餅の中にはたっぷりのマヨネーズと揚げ玉がトッピングされていました。ウレシイですね。
-
エッ!?賞味期限3分って?
何かとせっかちな大阪人にこよなく愛されている「たこせん」は、ふわトロのたこ焼きをえび煎餅で挟んだスナックなんですヨ。たこ焼きの湿気でえびせんがふやける前にパリッと素早くかじり、ふわトロたこ焼きを食べる。このパリとろ食感が自慢なんですネ。でも、賞味期限3分なのに、実際に食べたらものの1分ぐらいでペロリ!でしたヨ。
-
真新しくスタイリッシュな店内は、外国人ばかりで賑わってました。その中に混じって、僕もカンパイ!こちらのお店は日中はカフェスタイルの営業ですが、木曜から日曜日は夕方18時から焼きそばなどもある居酒屋スタイルになるそうです。
-
こちらも大人気!!
この「輪っかコロッケ」もワンハンドで食べられるので、買い食いファンに大人気でした。黒毛和牛と米麹が入っていて、一口かじるとサクッ!ほくっ!っと病みつきになりそうな味わいです。1個350円なので、手土産にも良さそうです。
-
夕暮れ時の浅草の空は、小雨が再びパラつき始めました。マジックアワーの瑠璃色の空と浅草寺のライトアップが美しいですネ!次回は、週末の夜にお邪魔して、たこ焼き酒場を愉しむとしようかな。